南北海道の旅 2013年8月16日(3日目)
3日目は函館本線を利用して道央方面へ向かいます。
まずは函館から長万部行きの列車に乗ります。
大沼で大沼公園経由(本線)と鹿部経由・砂原支線に分かれます。
大沼公園経由だったので、大沼公園を通りました。
車窓から少し大沼公園国定公園の大沼・小沼を見ることができます。
駒ヶ岳駅も通りました。
そして、森駅で再び本線と鹿部経由・砂原支線が合流します。
それにしても強い雨が降っていて、これが明日(4日目)の貨物列車脱線事故につながってしまいます。
森~長万部は内浦湾(噴火湾)を望みながら走る。
長万部に到着して、小樽行きの列車に乗り換えました。
函館本線長万部~小樽は通称「山線」と呼ばれるように、主に山地を走ります。
ニセコや倶知安といった観光地も通ります。
小樽に到着しました。
小樽からは721系で運行されている快速『エアポート号』で札幌へ向かいます。
(小樽駅にて撮影)
小樽築港~銭函は石狩湾(小樽湾)の海岸線を走ります。
そして、札幌に到着しました。
北海道の中心都市ということで賑わっていますね。
札幌駅前の通り
せっかくなので、名物の時計台を見てみました。
3日目はもう少し鉄道に乗ります。
快速『エアポート号』で千歳線を通ります。
札幌駅に入線してきました。
今度は789系で運行されているものになります。
千歳に到着後、苫小牧行きの普通電車に乗り換えました。
そして苫小牧に到着して、3日目の旅程は終了です。
札幌近郊では新型車両が活躍していました。
(苫小牧駅にて撮影)
※なお、3日目の細かい旅程表をご覧になりたい方は、以下の記事に掲載しています。
⇒ 南北海道鉄道旅行の行程表はこちら
タグ:鉄道旅行記